こんにちは!博多織ウェディングドレス&かくテルドレスのムシムシみやびです!
今日は3回目です・・・このブログはタイトルが「その2」になっていますが、じつは「その1」があります。
このブログのタイトルですがこれにもストーリーがあります。・・・「泣き虫」は私が悲しくても嬉しくてもすぐに泣くからです~感動型人間というのでしょうか?というか、たんに涙もろい・・・かな?
まあ~そんな単純な人間なんで、私がお店で博多織のコサージュを熱中して創っている時に来店された福岡市の商店街振興課のお役人ぽくないお兄さんとお姉さん(?)に「奥さんブログしてみたら?」っと言われて「ブログって何?」とくらいにしか何にも???な私だったのですが、次に「ブログのタイトルは考えてあるけんね!」と、言われて見よう見まねでブログはスタートしました・・・ですから、タイトルはつけてもらった・・・事になります。
じゃあ~なぜ「ブログ始めたら?」と、言われたか・・・・。
これは、2005年のJAPANブランドに博多織が選ばれた時に経済産業省の「環」という雑誌の表紙になった時の写真です。と、その時に手作りしたコサージュの写真です。
織元と内のデザイナーKazuhiroYamashitaが一緒に内のウェディングドレスと博多織のバックと載っています。かなりドカンと表紙になりましたので、順調なスタートに見えますが、経済産業省の肝いりで始まったJAPANブランドは、当初バックなど小物が中心で、博多織のウェディングドレスやカクテルドレスはなかなか判ってもらえませんでした・・・・博多織りでドレスは無理・・・それより小物の方がいい・・・そんな感じでした。
「博多織のウェディングドレス&コサージュ」はこんなに綺麗なのに・・・そう思いながらも一人しこしこコサージュを創る私たちを見ていた福岡市のお役人のお兄ちゃん&お姉ちゃんが・・・「このドレスを沢山の人に見てもらうのにはどうしたらいいか?」と、考えてくれた答えがブログでした。
そうやって、「泣き虫ドレス職人の細腕奮闘記」がはじまりました。
ほんとうに・・・奮闘でした・・・。