博多織りのウェディングドレスを、作りはじめて今も作り続けてるわけ・・・今日から時どき書き込みます・・・・
博多織りって知られてるようで知られてない・・・
ほとんどの人が帯や、和小物のお土産品でしか知らない。
博多織りドレスの最初は今から12~3、年前でした・・・・。
それはそれは、かた~いもので(いわいる帯)ミシンの針がぼきぼき折れるほど・・・。
とりあえづは出来たのですが・・・着ても重い、肩がこる、肩に食い込む・・・。
とても、ドレスには不向き
ところが、10年たって出来た生地はすばらしかった
そして・・・出来たのがこのドレスです。
柄も色も私たちで選びました・・・・こんなフルオーダーの着物地のドレスができる
17年間オーダードレスを作ってきた私たち夫婦の驚きと喜び
それからです・・・・誰になんと言われても、やっていこうと決めたのは。
職人気質のデザイナーの主人(山下籌晧)は 水を得た魚みたいでした!
博多織りのなかで、一番日の当たらないしがないアトリエでも・・・なにかやれるかもしれない・・・そう、思いました・・・そして、今も思い続けてます。
私たちも、何かやれるかもしれないって・・・・。
つづく・・・・
Home 博多織ウェディングドレス 博多織ウェディングドレス物語(一話)・・・はじまりぃ~!!