夢のウェディングドレスの二回目の仮縫い

こんにちは！

博多織　オーダーウェディングドレス＆カクテル・ゲストドレス　grace-lily Sweet-lilyの山下みやびです！

9月になりました～。1日の仕事はJ様の博多織ウェディングドレスと、お母様の博多織フォーマルアンサンブルの仮縫いでした。

お二人が最初にお見えになったのがまだ寒い2月。まだ、プランターにはパンジーがたくさん咲いていて、テーブルのコップ花のお話しから～博多織ドレス生地の「ブーケトス」をお見せしましたら、とても気に入ってくださいました。花嫁様＆お母様が同じ柄で色違いのドレスを結婚式＆披露宴で着られる！ホントに嬉しいお仕事をオーダー頂きました。

2月にご来店いただき、その時点で博多織ドレス生地の柄・色を決め採寸いただき、デザインの細かな打ち合わせはメールで、その後トワレの仮縫いをさせていただき、生地の織りの注文をし～あっという間の半年でした。

そしてその間に・・・奇跡のように色も柄もぴったりのラグジュアリーな素晴らしい職人のコードレースがみつかりました。（この二つの織物の出会いはまさに奇跡！）

7月末に博多織ウェディングドレス生地オリジナル柄「ブーケトス」が織りあがり、9月1日にやっと本生地での仮縫いになりました。

新郎新婦お二人と、お母様・・・待ちに待った本生地での仮縫い。

まだ、一部トワレ（木綿生地）を使っての仮縫いですが、前回のトワレの仮縫いとは全く違う　博多織ドレス生地と上質なレースを実際にカットしての仮縫いですから～気品はもちろんの事、派手ではない気品が「この生地にしてよかった！」「このレースがまた・・・素敵！」「スリーブ付きで襟付きのウェディングドレス・・・ほんとに思っていた通り」と、花嫁様が何度も・・・。

新婦様は大満足！幸せな笑顔・・・・「もうしばらく着ていたい！」と、出来上がっていないドレスでも嬉しそう・・・「この生地はホントに綺麗！」「後ろのシルエット～思っていた通り！」「ほんとに、こんなレース、ナカナカ見ないですよね！」と、

すると、近くで見てらっしゃる新郎様が「ほんとに、よかったね～！！」「すごくいいよ～！！よかったね～！！」の連発（＾＾）

その横でニコニコ嬉しそうなお母様。