オーダーメイド制作の流れ
イタリアのある地方には、村人のほとんどがウェディングドレスづくりを行なっている小さな村があります。この村では、一針一針心を込めて作ったドレスが完成したとき、ドレスを前にお祈りをしてお客様のもとへ送り出すそうです。
MODE MIWAのスタッフは、この村人たちの心にならって花嫁を飾るウェディングドレスを制作しています。コサージュの花びら1枚まですべて手づくりの、真心を込めたドレスづくりを行なっています。
遠方のお客様にもメールやFAXによって対応していますので, お気軽にご相談ください。
ウェディングドレスの制作には最短でも1ヵ月を必要とします。どうぞお早目のオーダーを…
1. ご相談・打ち合わせ
2. デザイン画制作
3. 採寸と型おこし
4. 仮縫い
5. 本縫い
仮縫いで出てきた修正点を補正した後、いよいよ博多織生地を裁断し、ウェディングドレス本縫いのプロセスに入ります。型紙だけではできないドレープの部分などは、デザイナーが持っている立体裁断の技術を使って制作していきます。
6. 細部の調整
7. お引き渡し
いくつもの工程を経てオーダーウェディングドレスが完成しました。試着していただき細かなチェックをしていただいた後、お引渡しです。 あとはウェディングドレスがお披露目する挙式の日を待つばかり…スタッフもお客様と一緒に首を長くしてその日を待つことになります。