日南市の商店街プロジェクト！・・・・がんばれ～！！

こんにちは！博多織りオーダーメイドウェディングドレス＆カクテル・ゲスト着物リメイクドレスgrace-ｌｉｌｙと sweet-lilyオーダーメイド職人のムシムシみやびです。

日本の誇る織物の応援ＷＯＲＫの一つ「久留米絣」でご一緒してるＦＤプロダクツの石川さんのお友達　福岡市の木藤さんが、日南市の募集したテナントミックスサポートマネージャーに330人の応募者の中から決まりました！

ＦＤさんは、クリエイティブツアーという九州北部の地域に根付く様々な職人さんの仕事を実際に見に行き、また体験できるツアーやその風景を風土を感じるツアーを自力で立ち上げて頑張っています。

私達も、ＦＤさんのその姿勢や考えに感動して「久留米絣・・ＨＩＨＡＫＵ」のお手伝いをしたわけで・・・・そのＦＤさんの仲間を　日南市さんが選んで・・・木藤さんに町を託した・・・。

きっと、これから素晴らしい街づくりが始まりそうで・・・ドキドキします。

日本の原風景の中で・・・「商店街」は大切な生活の交流の場であり、子供からお年寄りまでが楽しんでいける憩いの場であったと思います。

私が、福岡市の城南区の小さな町鳥飼で小さな小さな「鳥飼5丁目商店会」を発足した時に、得た様々な感動や喜びは一生忘れない思い出です。街は生き物・・・。

鳥飼から店舗を移さなくてはいけなくなって商店街を出たのは8年前・・・つい先日、あの頃の役員さんから電話で「続けれなくなった」と連絡がありました。　　残念だけど～人がいないそうです・・・「立ち上げの時の人やけん連絡せんといかんと思ってね～すまんね・・・しきらんかった・・」と、寂しい声。

大きなモールが一つ出来ると～周りの小さな商店や商店街は大打撃です。　「あんた、大きくなったね～いくつになったね？」とか「おばあちゃん、大丈夫ね！？持っていっちゃろうか？」とか皆が知ってるから出来る会話が生きてる街・・・。個性の強い職人気質のおっさん、おばさんがワハワハ笑う商店街・・・。

「この商品は、うちが考えたとよ！～他にはないけんね（＾＾）」

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そんな中で生まれた博多織のドレス生地・・。

そんな人達の温かさに助けられた日々・・。

様々なことがこのニュースで思い出され・・・。

木藤さんを選ばれた理由の記事等を読むと・・・胸が熱くなる。

日本の文化は、そんな街にあったんだよね・・・。

また・・・元気になって欲しい！日南！！

さあ！！木藤さん！頑張ってください～い！！

少し遠い博多から～応援してます。